原子力発電を使用している国は多いが、その安全性でいうと、日本はずば抜けて高いのだそうだ。例えば旧ソ連のチェルノブイリなどは、ほとんど放射能対策をほどこしてもいないビルだったという。そういう事を考えれば、日本の原子力発電を簡単に危険だと切り捨ててしまっていいものかなとも考えてしまう。
原子力発電の事故というと、都会に住んでいると完全に対岸の火事に思える。どういうわけか発電所は地方ばかりに作られているせいだが、これはあまりよくないことかもしれない。過去に「東京に原子力発電所を」という書籍が出たこともあるが、思い切って行政もそういうことをしてみたらいいのに。
原子力発電の事故といえば、一般的には放射能漏れということになるのだろうか。しかし放射能が微量漏れたとしても、人体に影響が出るのはすぐということはないだろう。そう考えると、放射能漏れ事故の被害として認定されることはすごく難しい気がする。原子力発電の大きな課題と言えるかもしれない。